【脱党支援センター麻倉静香訳2020年8月20日】
反共産主義の風潮が高まる中、日本では「共産党についての九つの論評 」と「悪魔が世界を統治している」のこれ等2冊が熱売されています。
16年前、大紀元は「共産党についての九つの論評 」と題した社説を連載し、最初に「天による中国共産党の殲滅」を提唱し、党から多くの離党者が続出することになった。 博大出版社池袋書店の飯塚正子さんは、ロングセラー本「九評」が売れていることを報告し、同書店のスタッフは毎日のように部数の発送に追われ、一時的に需要が供給を上回っているという。 世界的な反共産主義の気運が盛り上がっており「世界は真実を理解したいと思い、答えを探しています。従ってこの本は、共産党が本質的に『悪霊』であることを非常に明確にしています」。
2004年11月19日『 共産党についての九つの論評 』(略して『九評』)が出版され、これまでに3億6千万人以上の中国人の「三退(共産党、共産青年団、共産党チームからの離脱)」のきっかけとなった。 近年、中国共産党の最も広く流通している禁止本として知られている『九評』は、多くの国で出版され、販売されており英語、日本語、ドイツ語、フランス語、韓国語、ロシア語、スペイン語、ベトナム語、イタリア語等20ヵ国以上の言語に翻訳されています。
今回の中共ウィルス(武漢肺炎)が多く流行した場所は中国共産党に近い国家で、そしてそれを身をもって実感している人もいます。そしてそれ等の人は、共産党の本質を理解したいと思っています。今、善と悪の戦争をしているとして、その中で共産党に代表される勢力が、悪の負の勢力であると言う事を判断したい今、その真実を理解しようとする人々はその答えを求めて「九評」を購入するだろう。
2005年、李登輝氏は記者会見で「共産党に関する九つの論評」という本を紹介し、数百万人の共産党員が離党するきっかけとなりました。
購入方法:https://www.hakudai.jp/1product.asp?id=39&id2=0&code=jp